医療事務

女性に人気のある仕事のひとつが医療事務です。
医療事務という仕事は、専門性も高く家庭の事情でブランクがあっても復帰しやすい仕事だというのも理由の一つです。
また、事務職を好む人も多い中、単なる事務職では人との交流がなく単調な仕事となってしまいますが、医療事務ではいろいろな人とかかわる機会も多いという特徴があります。

医療事務の仕事とは?

医療事務の主な仕事とは、病院やクリニックでの医療費の計算です。
また病院内での患者様への対応もします。
医療費の計算は厚生労働省が定めた点数によるもので、医療費の計算には知識が必要なため資格試験もあります。
接客と事務の仕事といった舞いようのイメージとなります。

医療事務の仕事は、20代の人、30代の人、40代の人といろいろな年代層の人が働いています。
座ってできる仕事ですから、年を重ねていてもできる仕事だといえます。

クリニックによっては、午前中だけ、午後だけ、フルタイムでなど時間も選べるところも魅力的です。
一般に病院は土曜午後、日曜は休診日なので必ず休みになるという点でも主婦には働きやすい職場だといえます。
クリニックなどでは、多少時間が長引くこともありますが極端に残業時間が長くなるということもありません。
曜日によってどのくらいの患者様が来るのか、どのくらい時間が延びるのか予想がつくので帰宅時間も一定している点が主婦としては助かります。

座ってできる仕事であり、人とのふれあいもある医療事務の仕事。
時間的にも融通の利きやすいという点で、ますます人気の高まる職種の一つだといえます。

医療事務の資格

医療事務として働くために、必ず必要な資格というものはありません。
クリニックなどで先輩たちから教えてもらって覚えていくこともできます。
しかし、あらかじめ勉強しておき資格をとっておくと医療事務の経験がなくても即戦力になりやすくなるため、採用される率も高くなります。

医療事務の主なお仕事はレセプト作成です。
レセプト作成に必要な資料を素早くみつけ、計算していくことが大切なので試験では資料を見ながら受験することができます。
暗記しなくてもいいという点で、取り組みやすい試験だといえます。

医療事務に向いている人とは?

医療事務では、医療費を細かく計算しなければなりませんから、計算が嫌いでない人、また正確に細かいことができる人が向いています。
また、患者様に直接対応しなければなりません。
臨機応変に対応できる人、また思いやりのある人が医療事務に向いています。

単なる事務で単調な作業では物足りない人、人とのかかわりがすきな人に医療事務の仕事は向いています。
病院ではお年寄りへの対応も多いため、忍耐強さが求められることもあります。