公務員

男性に人気のある公務員。
民間の企業からも公務員に転職される方もおられます。

一言で公務員といっても、いろいろな種類があります。
まず公務員の種類について簡単に説明します。

公務員の種類

公務員には、国家公務員Ⅰ、国家公務員Ⅱ種があります。
国家公務員Ⅰ種は、中央官庁などで働くことができる資格です。

この国家公務員Ⅰ種は各省庁で幹部候補生にもなれ、とても人気がある職種の一つです。
国家公務員Ⅱ種は、地方上級とも言われ、各都道府県などの地方の幹部候補として働くことができる資格です。

公務員試験の年齢制限

国家公務員Ⅰ種の受験資格は、受験年の4月1日現在で21歳以上33歳未満という年齢制限があります。
21歳未満でも、大学卒業、翌年大学卒業見込みがある場合、またはそれと同等と人事院が認めた場合も受験資格があります。

国家公務員Ⅱ種の受験資格年齢制限は自治体によって異なります。
2014年の試験データーによると、山形県などでは39歳をはじめ、35歳、34歳と30歳代においてもまだまだ受験資格がある自治体も少なくありません。

ここ数年、民間企業での仕事経験がある人を対象にした社会人経験者採用試験を実施している自治体もあります。
社会人経験者採用試験では、より年齢制限が緩和傾向にあります。
また、多くが学歴も問われません。

ただし、社会人経験者採用試験では、社会人経験年数を5年など問われることがあります。
社会人経験がある人は、その経験を生かして社会人経験者枠で受験することもできます。

公務員に転職するにあたって

公務員試験を受けるにあたって、今までと違った分野に挑戦しなければならないということもあるかもしれません。
技術系や福祉系など専門知識を必要とする分野ではなく、事務職などであれば今までと違った分野からでも応募することもできます。
今までに公務員に転職した人の中にも、前職は営業マンだった人、金融機関で働いていた人、町工場で働いていた人などいろいろです。

公務員に転職するためには、公務員試験を受けなければなりませんが、その後の面接では一般企業での転職と同様に、自分の前職の経験をどのように次の仕事に生かしたいのか、なぜ、応募職種を希望するのかなど自分をアピールしなければなりません。
この公務員への転職は、筆記試験の勉強もしなければなりませんから簡単なことではありません。
今回面接に失敗したから、教訓を生かして次で頑張ろうということもできません。
その分プレッシャーもかかります。

しかし、今の仕事を続けながら試験勉強をし公務員試験の準備をしてこられ転職に成功されたかもおられます。
公務員になってしたい仕事があるのなら、計画的に準備を始めることが大切です。