フレンドリー面接官の対策法

就職活動では必ず面接試験があります。
そして面接といっても、いろいろな面接官がいます。
もし面接官がフレンドリーな方だった場合、フレンドリーに対応してもいいのでしょうか。

フレンドリーな面接官に対する話し方

相手がフレンドリーに話してくれるのは、あなたの緊張をほぐすためです。
あなたが緊張していたら、自分の力を存分に発揮できません。
面接官はあなたの本当の姿、あなたの本当の実力を知りたいと思っているのです。
ですから、できるだけ自然体で話せるように緊張をほぐしましょう。

面接官がフレンドリーに話かけてくれば、あなたもある程度くだけた話し方をしてもいいでしょう。
しかし、敬意は大切です。
以前、上司からみてどんな部下がいいかという調査に対して、敬意を表すことのできる部下がいいという上司が多くいました。
面接で、ある程度リラックスした話し方をしてもいいとはいえ、敬意を抱いた話し方は大切です。

リラックスした話し方と友達に話す話し方とは違います。
敬意を抱いた話し方というのは、少なくとも「です、ます調」で話しましょう。
「です、ます調」を使いつつ自然体で話すのです。

一方ずっと丁寧すぎる話し方をしていると、堅苦しい、会社に打ち解けにくいというイメージを面接官に与えてしまうかもしれません。
特に営業職を希望しているなら、どんな相手であってもリラックスさせなければなりません。
堅苦しい話し方しかできないのではこまります。
ある程度リラックスした話し方をすることも大切なのです。

フレンドリーな面接官に接するときのポイント

どんな面接官であっても、敬意は忘れないようにしましょう。
目上の人に対する敬意を表すというのは、急にはできません。
普段から、目上の人と話すときには言葉遣いなど気を付けましょう。

言葉遣いも大切ですが、フレンドリーな面接官はあなたが自然体で話してほしいと思っています。
肩の力を抜いて、自然に話すようにしましょう。
そうすれば、敬語であっても堅苦しくなく、面接官との距離は縮まります。

フレンドリーな面接官であっても、気を抜くことなく面接に臨みましょう。
気を抜いて前職の愚痴をだらだらと言ってしまった、など言ってはいけないことをだらだらと言ってしまったという失敗談もあります。

面接は面接官とのコミュニケーションタイムです。
ただのおしゃべりタイムではありません。
面接官は、常にあなたを評価しています。
会話のキャッチボールがリズムよくいってこそ面接官も気持ちよく面接できるというものです。

面接官がどんな人であっても、気を引き締め面接であることをわきまえておきましょう。
フレンドリーな面接官であれば、できるだけ自然に話すようにしつつ、しかし敬意、誠実さを表すように心がけましょう。

圧迫面接官の対策法

いざ面接にのぞむと、いろいろな面接官に出会います。
そのなかでも、対処にこまるのが圧迫面接官です。
面接の時にわざと答えにくい質問をしたり、こちらが話をしているのにわざと興味がないふりをするのです。

今の社会、さまざまなストレスがかかります。
また、社会で出逢う人もさまざまです。
そんなとき、どれだけ冷静にその場に対処できるのかを確かめているのです。

圧迫面接に対処するにはいくつかのコツがあります。
そのコツと、いくつかの面接の時の質問をご紹介します。

圧迫面接官はどんなことをしてくる?

あくびをしたりして、退屈な振りをする
面接中に携帯をいじったりする
「なぜ、そうしたの?」「もし○○だったらどうする?」と答えにくい質問ばかりしてくる

圧迫面接官は、あなたにわざと興味がないようなふりをしたりしてあなたにプレッシャーをかけてきます。
また、答えにつまるような質問や落胆させるようなことばかり話してきます。

具体的にどんな事を言ってくるの?

「どんな人とでもうまくやっていけるというのは、つまり八方美人ってことだね」
「何ども転職していうようだけど、飽きっぽい性格なんだね。」

「頑張るって先ほどから言っていますけど、どのようにがんばるんですか?」
「ほかにどこか面接へ行って不採用になりましたか?なぜ不採用になったんですか?」
「職種は○○を希望されていますが、ほかの部署ならどうしますか?すぐにやめてしまうんじゃないですか」

「○○はできないんだよね。うちは即戦力がほしいから○○ができないとこまるんだよね 。」
「部活動、がんばってきたんですね。でも、ここでは何の役にもたたないよ」

圧迫面接に対処する方法

圧迫面接官に出会ったら、びっくりせずにこれは面接の方法なんだと焦らないことです。
面接官がつまらなさそうにするのは、自分に興味がないからではなくて、みんなに同じ方法をとっているのだと自分に言い聞かせましょう。

圧迫面接では、「なぜ?」「もし○○だったら・・・」と突っ込んで聞いてきます。
前もってある程度答えについて考えておくことも必要です。

欠点があるなら、どうしてそうなったのかその原因を考えておきます。
たとえば、大学時代の成績が悪ければどうして悪かったのか,などです。
また、前職で不満点があればそれにどのように取り組んできたかと言ったことを前もって考えるのです。

圧迫面接官には、いつ、どこで出会うかわかりません。
このような圧迫面接官に対処するには、やはり準備が大切です。
自分の志望動機を含め奥深く考えることが必要です。
物事を深く考える訓練だと思えば、がんばれます。

また、社会に出ればいい対応をしてくれる人ばかりではありません。
圧迫面接にあっても、どんな時にも謙遜に、丁寧に、誠実に対応する訓練だと思って乗り切りましょう。