採用の決め手

応募企業について調べ、分析して面接に臨むのは当然のことです。
では、採用される人と採用されない人とでは、何が違うのでしょうか。
採用する決めてとなるものにはどのようなものがあるのでしょうか。
面接官からの意見をご紹介します。

経験者を採用した場合

販売に関する仕事。
これは販売に関することだけでなく、どのような店を作りたいかという目標まで掲げていたことを評価しました。
将来店長にまで育て上げられる資質があると感じました。

資格かつ経験をもっていた仕事。
年中無休を掲げていたクリニックのお仕事での応募です。
勤務シフトに柔軟に対応できることが必須条件です。
元旦でも即答で勤務できるとのことだったので、採用しました。

経験がない仕事で採用した場合

介護スタッフ。
音楽専門学校出身でしたが、音楽を取り入れた介護をしたいという具体的な目標を持っていたことが採用の決め手でした。
自分には何ができるのかを具体的に考えていたので、本気だと感じられました。

ウエディングプランナー。
目力がとても強い方でした。
目を見れば本気度はわかります。
また「大変なのは理解しているけれど、挑戦したい」と話す様子に決心のほどがうかがい知れました。

エステシャン。
○○を学びたいと具体的な目標で、なおかつ当社を調べたうえでの目標だったの意欲が感じられました。
何度も転職しておられましたが、どれも納得のいく理由だったので転職回数はあまりきになりませんでした。

歯科衛生士。
面接での素早く適切な受け応えから頭の回転の速さを感じました。
現場では、状況を把握しすぐに対応できる能力が大切です。
未経験でしたが、すぐに仕事を覚えられると思い採用を決めました。

面接官の意見からわかること

転職組に特に求めるのは、即戦力です。
経験があるというのはとても大きな武器です。
また経験があれば、具体的な将来の目標なども考えやすいものです。

経験者は、経験をもとにした具体的な将来の目標などを自分の中で明確にしておきましょう。
長期的なビジョンで目標を考えておくことも評価されます。

面接官の意見を見ると、未経験であれば応募する仕事に自分がどのようにかかわれるかを真剣に考えた応答というものが大切だといえます。
また、面接官は受け答えをするときの目、態度からどのくらい本気なのか、熱意をもっているかを大切にしているといえます。
未経験の仕事ならば、ぜひ熱意をもって望んでください。

また、たとえ未経験の仕事であっても応募先で活かせる経験やスキルはあるものです。
自分のもっている経験やスキルをどのように応募先でいかしたいと考えているのかをアピールすることも大切です。
応募先での仕事をイメージし、自分の経験やスキルがどのように生かせるのかをかんがえましょう。