オリエンタルランド

■夢を与える職業
株式会社オリエンタルランドと聞いて、何をやっている会社なのかということが分かる人は意外に少ないのかもしれません。
しかし、オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾートを運営している会社だと聞くとその認知度は非常に高いことが分かります。

また、行っている事業は、ディズニーリゾートに関するものがほとんどで、ディズニーランドやシーだけでなく、周辺施設のホテルやモノレールやバスなども運営を行っています。
このため、事業自体は多岐にわたり、様々な企業と提携、協力体制を敷いて活動を行っています。

■オリエンタルランドについて
オリエンタルランドは、人々に夢を与えることで、国民の文化・厚生・福祉に寄与するという目的で1960年に設立された株式会社です。
そのために、千葉県の浦安沖の一部を埋め立て、東洋一のレジャー施設の建設を目標として活動をしていき1983年に東京ディズニーランドを開園させることでそれを達成しました。
その後も、この企業理念を忘れることなく、テーマパークを運営する会社として様々なインフラの整備や園内設備の充実などを図っています。

また、テーマパークの常として、年々施設が老朽化することや、リピーターが飽きてくることによる客離れなどによって売り上げが落ちてきてしまうものです。
しかし、ディズニーリゾートは売り上げを維持し続けており、最近はむしろ上昇傾向にすらあります。
この秘密は、施設内の掃除をはじめとした、徹底した「夢の国を作る」ことにあります。
勿論背景には、ディズニーというブランド価値がありますが、そのディズニーのブランド価値を利用しつつも、その価値を貶めることなく維持するというのは非常な努力が必要だといえるでしょう。

■オリエンタルランドで働く
オリエンタルランドで働くと聞くと、テーマパークで働くスタッフのことが思い浮かびますが決してそれだけではありません。
テーマパークの裏方としてスーツを着た人たちが企画立案を行い、必要な設備や施設の維持のために仕事をしています。
また、テーマパーク内のアトラクションを新たに整備することや建設を行うエンジニアやアトラクション内のパフォーマーなどもおり、オリエンタルランドで働くと言っても様々な業務があることが分かります。

また、オリエンタルランドの人材教育が優れていることは多くのメディアで取り上げられており、中でも、テーマパーク内で働くことになるスタッフに関しては、清掃スタッフまでを含めて徹底した教育が行われています。
その教育の根幹は、マナーなどではなく、人を楽しませることがメインとなっており、自分自身がポジティブになることで周りの人も幸せになれるという考え方が重要だとしています。
このような場所にも、設立当初から掲げられてきた企業理念が生き続けていることがうかがえます。